ベトタン幹部、ベトナム治安当局から硫酸をかけられ重傷

ベトタン幹部、治安当局から酸攻撃を受ける

ベトタン【ベトナム刷新・革新党】

即時放免を求む

2017年9月14日

お問い合わせ:Duy Hoang +1 202 596 7951

ワシントンDC ―― カンボジアのプノンペンにて、ベトタン幹部を含むベトナム出身の活動家4名が、ベトナム治安当局から暴行を受けた。

9月2日午後10時頃、ベトナム治安当局員が、通りを歩いていた4人に向けて、乗っていたバイクから硫酸を投げかけた。ベトタン幹部であるグエン・ノック・ドク【Nguyen Ngoc Duc】は重傷を負ったが、その後フランスにて治療を受け、現在は安定した状態にある。他の3名は軽いやけどを負い、快方に向かっている。

1955年生まれのグエン・ノック・ドクは、フランスにてコンピューターエンジニアとして働いている。さらに古くからベトタンのメンバーとして、非暴力による活動・運動の計画立案を指導する立場にある。

近年、ベトナム当局は、活動家および人権擁護者の口封じのため、脅迫や身体への攻撃、暴力に頼るようになっている。警察が雇った凶悪犯からの攻撃を始め治安部隊からの直接的な暴力や嫌がらせに至るまで、ベトナム政府は何ら咎めを受けることなく違法行為を行っている。ここ最近は海外でも攻撃を行っており、国際法をも犯している状態だ。

ベトタンは、国が先導するこれら暴力行為を非難する。今回の著しい人権侵害について、ハノイ政府が責任を負うよう、我々は国際社会へ呼びかけを行うものである。