侵略的な中国を打倒せよ」 ベトナムで反中デモ 政府も容認の姿勢(産経新聞)

侵略的な中国を打倒せよ」 ベトナムで反中デモ 政府も容認の姿勢

 【シンガポール=吉村英輝】1988年3月14日、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島海域で中国とベトナムの海戦があり、同国の首都ハノイで14日、戦死者を悼むデモ行進が行われた。ロイター通信によると、参加者は「侵略的な中国を打倒せよ」などと訴えた。

 参加人数は、最近の反中デモでは最多とされる約150人。約90分の行進中、警察当局は取り締まらずに容認し、大きな混乱も起きなかったもようだ。

 南シナ海では今年に入り、中国による軍事拠点化の動きが、造成された人工島などで相次ぎ発覚。ベトナムは対中関係改善を目指す姿勢を再修正し、反中デモも容認したとみられる。

 ベトナムでは対中関係への配慮から、この海戦の戦死者を追悼する公式行事はなく、民間が行っている。国営メディアも例年は記念日について伝えてこなかったが、今年は報道に転じた。海戦ではベトナム海軍の2隻が沈没し、海軍兵士64人が戦死したとされる.

http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e3%80%8c%e4%be%b5%e7%95%a5%e7%9a%84%e3%81%aa%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%82%92%e6%89%93%e5%80%92%e3%81%9b%e3%82%88%e3%80%8d-%e3%83%99%e3%83%88%e3%83%8a%e3%83%a0%e3%81%a7%e5%8f%8d%e4%b8%ad%e3%83%87%e3%83%a2-%e6%94%bf%e5%ba%9c%e3%82%82%e5%ae%b9%e8%aa%8d%e3%81%ae%e5%a7%bf%e5%8b%a2/ar-AAgLuv2#page=2

ベトナム当局は活動家トラン・ミン・ニャットへの襲撃をやめよ

ベトナム当局は活動家トラン・ミン・ニャットへの襲撃をやめよ

ベトタン

2016年2月23日

かつて良心の囚人であったトラン・ミン・ニャットは、地元当局によって頭に投石を受け、自宅を焼き払ってやる、と脅された。この2月22日の最新の襲撃は、自宅周辺に殺虫剤を撒かれて生計の手段を全滅させられた、庭に大規模な放火をされた、数百ものペパー・バインを汚染されたといった事態を含む、数か月にもわたる嫌がらせに引き続くものである。ニャットの兄であるトラン・カス・ダットまでが、事件後にニャットの世話をしている間に、自宅を襲撃された。

トラン・ミン・ニャットは4年間にわたる恣意的な拘束の後、2015年8月に刑務所から釈放された。ニャットは「政府転覆を企てた」として、13名の他の活動家とともに有罪判決を受けた。国連の恣意的拘束に関する作業部会は、2013年11月に発表した意見で、トラン・ミン・ニャットの逮捕と裁判は国際法に違反すると裁定し、ベトナム当局に対し、ニャットに恣意的拘束の補償を行うよう求めた。逮捕以前は、ニャットはコミュニティ・オーガナイザーであり、また、独立系小メディア、ベトナム・レデンプトリスト・ニュースとラジオ・アルフォンソへの寄稿者だった。

スタンフォード大学ロースクールのアレン・ウェイナー (トラン・ミン・ニャットとその仲間の国際代理人) は、ベトナム問題委員会での声明で、ベトナム政府は「人権侵害への異議表示や抗議を抑圧するために、政府の支配下にある裁判官が執行する、ベトナムの法律の曖昧で基準のない規定」を利用する、と述べた。